古屋 佳男

Yoshio Furuya

古屋 佳男
税理士
古屋 佳男
フルヤ ヨシオ
Furuya Yoshio
父も会社の経営者で、さらに祖父もまた経営者でした。 私は、父の傍らで、父を頼ってやってくる経営者や個人事業主の方をたくさん見てきました。 私は「一生懸命に頑張っているのに、時に会社や事業はだめになってしまうことがある」という厳しい現実を見て、いつのまにか、経営とはなんだろうかと考えるようになりました。
あるときに父の会社の顧問税理士と話す機会があり、企業の根幹であるお金の流れを 適正化する税理士という職業を知りました。 最初のきっかけはささいなことだったのですが、やがて夢中になって税理士を目指すようになり、いろいろな方の応援をいただきながら、晴れて税理士となることができました。
また、税理士の勉強をしていた当時、父と縁のある方の会社でお世話になりました。 そこで経理業務の整備を行ったり、効率の改善や業績向上のための仕組作りを行いました。 社長の秘書のような仕事もしていたので、社長からは、経営者達とのかかわり方や、経営全般について徹底的に叩き込まれました。
その後税理士業を開業したのですが、最初は手探りで大変な中での立ち上げでした。 ですが、さまざまなお客様とのかかわりの中で、お客様に貢献することができたとき、心の底からやりがいを感じることができました。 「私はこの仕事を本気でやって、本当にみなさまのお役にたちたい。」 「夢をもってやっている方を応援したい」その思いが私の原動力となっています。
特に新規事業を立ち上げられた方をお迎えする際は力が入ります。
夢にむかってまい進する方たちの想いに触れるとき、本当にわくわくするからです。
また、6割の新設法人が志半ばで事業を撤退していると言われており、そのような状況を招かないために、私は事業者の皆様にとって、 最善のアドバイスを提供できる最良のパートナーでありたい、とそう願っています。
そのために、常に改善に改善を重ね、勉強に勉強を重ねる毎日を送っています。
私自身にも、事業で成功したいという願いがあり、夢があります。 ぜひ皆様も夢を語ってください。それをかなえるための道を一緒に考え、ともに成長し、実現させていきましょう。